ブランドショップの紙袋

今、羽田空港行きのモノレールに乗っており、4人掛けのボックスシートに座っている。そんでもって目の前にちゃらちゃらした婦女子が座っており、メールやら鏡を見ながら顔面の工作作業をしている…と朝の通勤時間によくある光景である。無論これは皮肉である。何とかしてほしい(-_-;)凸

さてこの婦女子、sisimaruヲヤジが気になっている事がある。スカートの短さではない。もとい、それも少しあると正直に認めよう(*^_^*) だがそれより、ぼろぼろになった某ブランドショップの紙袋を持ち歩いていることである。その中には彼女の普段使いの物が入っているようだ。同メーカの製品もちらほらと見え隠れする。(無論しっかりと意識的に見たわけではなく(@_@)、紙袋の口がフルオープンなので結果的に見えてしまったのである。念のため…)

どういう事なのだろう?たとえ紙袋であってもブランド信仰の対象になるというわけか?あっ、もしかして正規販売店で購入したという事を誇示したいのか…

それにしても、ヲヤジからすればぼろぼろの紙袋はたとえブランドショップのロゴが印刷してあってもそれ以上の価値は無いように思える。まぁ、こんなことを考えること自体ヲヤジの証明なのだろうが(=_=)