匠味が、いつでもどこでもお安く… (^O^)\(・_・) オイオイ

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匠味


モスバーガー匠味を価格を下げて刷新して、800店舗ある緑モスでもいつでも販売する事になったんだそうだが、これって良いことなのだろうか?何となくブランドイメージの凋落につながる気がしてならないのである。

ファーストフードハンバーガーの想定を超える価格設定 (今まで6品種を販売し、610〜1000円だったのだそうだ)、そして想像を超える美味さ。これはモスバーガーとして、他のハンバーガー系ブランドと一線を画す事になっていたと思う。だが、価格を下げて(無論製造原価を抑えて)同様の品質と満足感が得られるのであろうか?もう高品質ハンバーガーを提供するブランドになった、だから後はブランドで食べていける…なんて思っていたらとんでもない間違いであろう。ジャンルこそ違うがピエール○ルダンやイブサン○ーランのように、安直に目先の売り上げ増を狙い低価格品に手を染めてしまったが故に、日本におけるブランドイメージを失墜させてしまった例は種々あるからである。


と、とにかく食べねば、と思うsisimaruなのである。