泰国は安全か?

(そういえばこのネタ、エイプリルフール向けだったなぁ)
日本のテレビ・新聞等のマスコミでは多分タクシン首相辞任を求める市民集会を泰国の今のトピックとして伝えていることであろう。実際のところバンコク中央部は与野党の支持派が入り乱れ、市内戦の様相を呈している。特にサイアム・パラゴンの広場前ではすさまじく、幾多の屍が累々と横たわっている有様である。平時はごみ収集に携わる人々が今は死体の処理にあたっている。その酸鼻を極める状況が報道されないのはタクシン率いる与党派の報道管制によるものである。 (T_T)


大嘘である!


sisimaruも、市民の方々も、野良猫も、野良犬も、な〜んの問題もなくまったり生活している。(死んだように寝ている野良犬のうち少しは本当に死んでいるかもしれないが)不便があるとすればデモ行進が行われたとき、道路渋滞が激しくなるくらい。
まぁ渋滞は日常茶飯事だから取り立てていう事ではないのだが。


いまさらなんでこんなことを書いているかというと久々に両親に電話をしたら、タイみたいな危ない所、とっとと帰って来いと真剣な口調で言われたからである。もしかしたら日本からはタイとイラクは同じような危険レベルに思われているかと杞憂し、こんな記事を投稿している次第である。


そんな訳で、これからまったりと昼寝をするところである(-_-)Zzz...