ケータイのIP電話

某日経からのコピペ

日本通信がIP電話サービス スマートフォン向け

日本通信は2011年1月、高機能携帯電話(スマートフォン)向けに低料金の電話サービスを始める。従来の回線交換ではなくIP(インターネット・プロトコル)を使ったデータ通信で日本通信のサーバーに接続して音声通話を実現する。基本料と通話料を携帯大手3社の半額程度に設定し、加入者拡大を狙う。新サービスでは「050」で始まる電話番号をスマートフォンに付与。音声データの通信にはNTTドコモの携帯電話回線を用いる。基本料は月490円(15分間の無料通話分を含む)で、通話料は30秒10円。


週内にも新サービスに対応したスマートフォン「IDEOS」(中国・華為技術製)を大手家電量販店などを通じて発売する。IDEOSは米グーグルの携帯電話向け基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載。端末の通話ボタンを押すだけでIP電話をかけられるようにして使いやすくした。無線LAN(構内情報通信網)ルーターとして端末周辺のノートパソコンや携帯型ゲーム機などをインターネットに接続できる「テザリング」機能も備える。端末価格は2万6800円。標準で10日分の通信利用権が付き、通信利用権は30日分(2980円)などの単位で追加購入できる。


sisimaruは今、お安い通信環境を求めてるんである。別にビンボーになったからと言うんじゃなくて、それが世の中の流れだと思うからである。大昔はショルダーフォンをありがたがって肩に担ぎ歩いていたこともあったが(ヤバい、歳がばれる…)、今や電話は「たかが」である。携帯通信はいまだに必要不可欠であるが、そこにステータスを求めて持つものでは、ない。安くてカバレージユーザビリティがしっかりしていりゃ、いいんである。そういった意味も勘案すりゃこの日本通信ネタ、面白いんじゃないか、と。


後は端末の出来次第であるなぁ…


追記:同モデルの紹介記事 これ読むと、なんか良いみたい。
   http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/026/26427/