何故にsisimaruはちんちくテントウムシを飼うのか?(Subaru R1ともいうが ^^ゞ)

これはR1S。sisimaruのはR1R。でも色は同じ黒(^_-)


理由その1:低燃費


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http://response.jp/issue/2009/0331/article122526_1.html

あまり知られていないが、ちんちくテントウムシ(R1)はハイブリッド車をのぞいて、朋友 Subaru R2に次ぎ全自動車中、実用燃費(e燃費にて報告)2位である。




理由その2:製品寿命としてみた場合の環境負荷


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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%82%B9

ハイブリッド車LCA(ライフ・サイクル・アセスメント)について

有害物質の排出量軽減という観点では、確かに走行中の有害物質の排出は少ない。しかし、バッテリーやインバーター素子を含むハイブリッドシステムの部品の製造と廃棄に伴う有害物質の排出量は、ハイブリッドシステムを搭載しない車両よりも明らかに多いものとなる。このため、車両のライフサイクル全体における有害物質排出量の総合では、従来のガソリン車との比較という形で謳われているほど軽減されていないという指摘がある。トヨタプリウスに対しLCAを計測し、旧型のガソリン車よりも、10年10万km走行時の環境負荷を抑えているとコメントしている[2]。しかし、このコメントにおいてはハイブリッドシステム関連の部品が計測対象に含まれていない模様で、第三者による検証が待たれる。

誤解の無いように言えば、プリウス買った理由が低環境負荷である人は最低でも10年10万kmは乗れよな〜って感じ。この点においてsisimaruはR1のようなちんちく(小さい車体とエンジンサイズ)な車をちょこまか乗るという事が一番ではないかと独善的に思った。


でも、車を使う、という事自体が自然に多大な環境負荷を与えている、という事を忘れてはいけない。これはあくまでも程度問題であり、車がなければ生活できない人が常に持たねばならない大ジレンマである。



理由その3:ちんちくりんでカワイイ(^^ゞ


実はこれが理由だったりして。
最近、懐古趣味バリバリの似非新車があるが(Miniとか、Fiat500とか)、R1も一応この類である。R1はSubaru360の開発コードネーム。内外装もレトロかつ新味があり、「軽はだめ〜」と言っていた奥さんも、これなら良いよ…とシブシブ承諾してくれたのであった\(^_^)/


この話、まだまだ続く… (かも知れない)