炊飯器を買おう\(^O^)/

えぇと、なぜか急に炊飯器を買おうと思ったのである。理由は謎である。安易に下調べもせずにへなちょこ炊飯器を買ってしまうのはsisimaruのエンジニア魂が許さないので綿密なる調査。そして以下の結論が得られた。
(._.)φめもめも

開発の歴史

特徴

む〜 どれが良いのかマルキシワカラン…(-_-;)
しかしこれではあと3年たっても炊飯器を買うことはできないので、えいやっ(゜ε゜)とばかりに東芝製の一番良い奴を買うことにした。ちなみにスゲー高かった。最低価格品の10倍位したのだが、これがガジェットキラーのものの買い方であろう<(`^´)>

購入理由はいちばんメカメカしていたからある。炊飯前に減圧して米に最大限の吸水をさせる。炊飯時は加圧。保温時にはまた減圧して米の酸化とパサパサを抑える。何となく米炊きの王道を行っている気がする。しかしそのメカの複雑さが故に真っ先に壊れることであろう(-_-メ) 従って長期5年保証とやらにも入ったのだが、これはガジェットキラー的には甚だ潔くない。むしろ壊れたら買い換えるべく、保証なぞイラン(/_・)/と言うべきだったかも知れない。後悔している(T_T)


さて、炊飯器の身上はメカの複雑さでは無く、炊けたご飯の美味しさである。この点においてsisimaruはスコブル満足である。東芝製ハイテク炊飯釜で炊いた米は甘みとモチモチ感が飛び抜けていると思う。今まで気にしなかった社員食堂のご飯が無味淡泊に思えてしまい、牛丼チェーン店のご飯はアレで、これはご飯じゃないな… なんて生意気な事を言うようになってしまった。


sisimaruも今や立派なヲヤジ世代である。飯は喰えりゃいいっていうレベルを卒業し、美味いものをちゃんと食べたいなと思うようになった。そういう観点からすれば高級炊飯器、投資額に対する見返りはある…と思いつつ、その投資を正当化しようとしている(^^ゞ


電話にしても、電子機器にしても、白物家電にしても、sisimaruの物欲思考回路は一緒なのであった(^_^)