iPhoneが苦戦?

共同通信発、某所からのまるコピ(^^ゞ

発売前に店頭で長蛇の列が発生し、人気過熱ぶりが話題となった米アップルの新型携帯電話iPhoneが苦戦していると見る人が多い。安い機種でも499ドル(約5万8000円)という高価格などが足かせとなり、一般顧客向けの販売が伸び悩んでいるという。6月29日の発売日に数百人規模の行列ができたニューヨーク・マンハッタンのアップルストア。現在は行列は消え、平日なら待ち時間10分以下で購入できる。

パソコン向けのサイト閲覧ができる、同等の機能を持つ他社の携帯電話は200ドル程度で入手可能。またiPhooneが通信速度が遅い一世代前の携帯電話網(GPRS)にしか対応していないのもハンディとなっている。サイトが画面に表示されるまで数分かかることもある。オハイオ州クリーブランドの大学生のジム・イングランドさんは「通信速度がアップした新製品が出るまで買わないつもり」と話す。法人契約に対応していないためビジネス顧客を取り込めないのも弱点。購入後の登録手続きの最中に法人契約ができないことが判明、返品されたケースもあった。

ハイテクに詳しいライターのクリス・ベルデス氏は「とにかく高すぎる。価格などの問題が解決されるまでは足踏み状態が続く」とみる。ただ、アップルの販売計画も控えめ。発売開始後の2日間で27万台を売ったにもかかわらず、約3カ月後の9月末までの売り上げ計画は100万台となっている。

sisimaruは日本発売を心待ちにしているのに、亜米利加野郎何と贅沢な要求しとるんだ -_-# という思い爆発…