そしてキャベツ太郎 (゜◇゜)ガーン

局所的に大反響である(嘘)ラーメン屋さん太郎のシリーズ物である。これまた我が社のハイソでセレブなカフェテリアで20円で売っていた。ラーメン屋さん太郎は10円だったので、こちらのほうが2倍ゴージャスかといえばそうではなく、単にパッケージが倍になっているだけである。


これまた突っ込みどころ満載の袋菓子であり、ポリ〜スメ〜ンのカエルが「サクッとかるくておいしいよ」なんていっているが食感はしょっぱくて、ラーメン屋さん太郎同様に水なしではいただけなかった。こっちは何でキャベツに"さん"をつけないのであろうか。さらにこの菓子には致命的な問題がある。キャベツ太郎といっているくせに、原材料(コーン・食物油・ソース・砂糖・青のり・調味料・カラメル色素)にキャベツが含有されていないのである。いずれもキャベツに対して敬意が足らず、ケシカランところである。


まぁ、2度と食べることはないと思える袋菓子ではあるが、駄菓子フリークであった幼少時代を思い出す。
ペーソス感あふれる経験をさせていただいた。