立ち食い蕎麦!

またまた出張に旅立っているsisimaruなのである。いま、常磐線フレッシュひたち号に乗ってまったり気味なのであるが、朝方はかなりばたばたしたので駅での電車待合い時間が10分位しか取れなかった。そしてsisimaruのお腹はペコペコである(=_=)こうなるとズバリ、とる道は立ち食い蕎麦しかあるまい(^_^)/


実はsisimaruの住む常磐線下の立ち食い蕎麦屋は以外といける上野駅の喜多蕎麦には負けるが、なかなかいけるのである。惜しむらくはおばちゃんの手際の悪さと、たまにおじちゃんが蕎麦を作ってくれちゃうのと(やはり立ち食い蕎麦はおばちゃんに限る。おじちゃんの加齢臭の入りの蕎麦はどうもいただけない。かといってぴちぴちギャルが作ってくれても食べる時恥じ入ってしまうのではないか?経験はないけど。はっきり言って性差別・年齢差別である。)、麺とつゆの温度差である。


麺とつゆの温度差は蕎麦を食べるにあたっては非常に重要な問題であると思う。立ち食い蕎麦ネタからは少しはずれるが、高級蕎麦店で1皿700円のもり蕎麦を注文して、出てきた物のつゆがいかにも冷蔵庫から出してきたばかりにキンキンに冷えていたりすると興ざめである。生ぬるくなるまで待て、と言われるが冗談ではない。蕎麦はのびる前に、超高速で食さねばならぬ。


さて、そんな訳でおばちゃんの作っていただいた、やけに麺が熱い、だが及第点は十分に差し上げられる天麩羅蕎麦葱大盛稲荷寿司付きを頂いて血糖値を若干上げて出張に向かうのである(^^)/おー