B&0 ヘッドフォンゲットだ〜 (^_^)/


今日の(というか、これを書いている時点では昨日だが)戦利品(買ったとも言う)はB&0の耳かけ式ヘッドフォン。Siam Paragonで6500バーツである。VATリファンドされるから6000バーツ強と言うところか。日本円で20OOO円前後。日本では最安12000円〜13000円くらいで売っているのは知っているが、Paragonのすかした店で買い物がしたかったことと、バンコクで買ったことを土産話にしたかったので、それでいいのであるヾ(^v^)k


リンクはこちら:
http://www.bang-olufsen.com/web2/systems/product.asp?section=systems&sub=ls&prodid=33


ヘッドフォンごときに20000円出すのか〜と思う人もあるかも知れないが、sisimaruの場合はだいたい20000円前後が値段と性能の拮抗点だと思っている。これ未満だと音がへぼくなるし、これ以上だとsisimaruの耳では違いが分からない。(実はあってもそれは微細であるような気がするし、なにより高くて買えない(○_○)元々音楽を聴くというのは嗜好なのであるから、自分の好き勝手にして良いのである。sisimaruの20000円ヘッドフォンコレクションは他にもSONY、ゼンハウザー、SHUREとあり、これで4つ目である。使い捨てレベルのやつは死ぬほどある。以前SHUREのやつはこのblogで紹介したが、他のも日本に戻って紹介する気になったらしてみます(;^^)


さてその印象だが、分解能と音場定位にとても優れていると思う。どこにボーカル、どこにどの楽器というのが指させるといえば分かるであろうか。ただF特はさほど広いとは感じられなかった。この辺はB&Oのオーディオ機器の特性そのままであろう。SONY、ゼンハウザー、SHURE、そして今回の戦利品B&Oそれぞれ独自の音作りをしているのである。どれを選ぶのかといえば、やはり嗜好の問題である。よくばりなsisimaruはあれもこれも揃えて聴き比べしてるけど、それでも電話をずらり揃えて使い分けをしている某氏(あえて名を秘す)に比べればはなはだ可愛いものであるO(゜ο゜)o


そうそう、A2DPに対応した新ROM JASJARにiTech経由でつなげてみたのであるが、結果はさんざんであった。残響音がデジタル圧縮伸張歪みの影響でぼろぼろになる。iTechのドングル経由だと程度差の問題だがそれほどではない。せっかくの新ROM JASJARなのだが、また親亀子亀に逆戻りになりそうである。これはカナリ残念な結果であった。