マクドナルドの世界戦略(大げさ)

和食の次はマックである(;^^)

実はsisimaruは海外に行くとその先々にマックがあれば、一回は入ることにしている。決してマック中毒というわけでは無いのだが、1ヶ月に1回くらいはいかないと、むずむずするのである。マック油もsisimaruの血中成分なのだろうか?食べた後は胸焼け必至なのだが…

そんなわけで今日の朝食兼昼食はマックだったわけだが(以前のblogで書いたが、こっちのドナルド、マクドナルドはワイ(-人-)←これしてる。)、フライドポテトの油が体にしみ入る感じがして、細胞がぴくぴくと歓喜の脈動を…(-.-#)しないけど。とりあえずのお勤めを果たした訳である。

マックで、いつもすごいなーと思うのはその味のその均一性である。量産製品の模範といえよう。sisimaruの現地でマックを食べた国の数は日本も含めて7〜8カ国くらいか。(ちなみにベトナムには知ってる限りでは無かった。)いずれも味はほとんど同じである。その国の味覚に合わせて味を変えようとしないのである。これはカナリすごいことだと思う。美味しいアメリカの食べ物。キミ達が味覚をボク達に合わせるのだよ、と言う訳か(゜◇゜)ガーン さすが一国主義の象徴的ハンバーガーショップ

ただし、各国間の価格差は他の物より少なく思える。アメリカではマックは「しょうがない、マックでも喰うか」であるが、タイでは少しハイソな食べ物である。ご馳走な国もあるのだろう。sisimaruは行ったこと無いけど。無闇なコストダウンで品質を落とすことを避けての事だろう。

ちなみに照り焼きマックバーガーはタイではサムライポークバーガーという。味は…日本とほとんど同じですた(^_^;)げっぷ