帰りの飛行機は…

今、この日記を自宅に戻って書いているのだが、帰りの小松→羽田便はなかなかエキサイティングであった。無論負け惜しみである。怖かった〜 (T_T)


低気圧の合間を飛ぶものだから揺れる、揺れる。その挙げ句に関東地方上空で飛行機に落雷しやがった。ピカリとゴーンが同時である。機内アナウンスは「ただいま落雷したようですが、飛行の安全に問題はありません」って言っていた。そんなこと言われてもやはりびびるのである。そして羽田上空が混んでいるとやらでなかなか降りない。結局30分くらい旋回したのではないか。その雷雲の中をである。着陸したときはかなり頭の中がぐるぐるしていた (@_@;


だいたいSISIMARUはジェット飛行機が飛んでいるのは何かの間違いではないかと思っている。プロペラ機であれば何となく揚力と何ちゃらの関係で理解できる気がする。でも、ジェット機はロケット花火のようにお尻に火をつけてどーんと打ち出しているだけではないか、そしてその羽は機体がぐるぐる回らないようにするための目的だけではないかと思ってしまうのである。


そんな訳でSISIMARUはぴくりとでも飛行機が揺れようものならびびってしまう。
諸兄諸姉よ、臆病なSISIMARUを笑うがいい…