京ぽん2へぼい`_´

たかし、反省しろ!


(レッサーパンダに意味はない。京セラ反省しろ、という暗喩である)


発売当日に買って、なかなかよろしい、ってなことをこのBLOGにも書いた京ぽん2なのだが、その高揚感が過ぎ、日常使いをするようになると明らかにバグとしか思えない状態にたびたび遭遇するようになってしまった。

一番酷いのはBlueTooth関係。DUNプロファイルにしても、ハンズフリープロファイルにしても、ペアリングが切れたな、と思い再接続させようとすると2回に一回は固まる。復旧させようと思うと電池抜きリセットをさせないとダメである。順列組み合わせ的な例外として発生するバグではない。普通に使うシーケンスでそうなるのである。メーカは製品出荷前にしっかりしたソフト検証をしているのかと疑りたくなる。

こんな事はないと思いたいが、製品出荷日から逆算して何月何日までにファームウエアをとりあえず決めなきゃならない。でもバグはてんこ盛り、しょうがないからとりあえず現状のソフトを入れといて、後はバージョンアップで対応する。そんな緊急ミーティングと決定事項の書かれた議事録がこの携帯電話の背後に見え隠れするのはSISIMARUの猜疑心からだろうか?

京セラのWillcom端末は頻繁にファームウエアのアップデートをしてくれるので有名である。SISIMARUは京ぽん1を持っていたが、バージョンアップの度に使いやすい端末になってきた。でも、京ぽん2の初期バージョンはあまりにも酷すぎるのではないか?一刻も早い改善を望みたい。Willcomがまともなマーケッティングでシェアを伸ばしてるときに、ハード屋さんがその腰を折っちゃいけないでしょ(・_・、) 京セラには猛省を促したい(-.-#)