HP Omnibook 425

最初は月並みにHP100LX。


うそだよ〜んヾ(^v^)k ホントはHP Omnibook 425。外見はHP100LXのデザインを全く踏襲しているがサイズはうん倍多きい。ジャンボポッキー状態。


ふたを開けたところ。全くのVGA白黒16階調画面のサブノート。CPUは懐かしのi486SXかDX(どっちだっけな?)英語版WINDOWS 3.1がPCMCIAベースのROMで動く。同じROMにWORDとEXCELがついている。WIN-V化すれば日本語入力可能。30MくらいのPCMCIA TYPE2ハードディスクがついていたのだが、実際はCFを入れて、DOS-V化させて使っていた。液晶にバックライトはないのだがハイコントラストで見やすく、バックライトとハードディスクのない分、駆動時間の長さは特筆ものであった。20時間くらいは余裕で持ったと思う。


さて、ここで質問。マウスはどのように使うのでしょう?
正解はこちら。

キーボードの上にあるねずみボタンを押すと、ちびマウスがぴょこんと飛び出すのである。この時代はワイアレスマウスなんて無かったから、このギミックはすごく重宝した。このやり方って何で広がらなかったのかなぁ?