テポドン関連2題

北朝鮮のミサイル迎撃準備のため入間基地に配備されたPAC3の関連車両=27日、埼玉県狭山市(本社ヘリから、撮影・後藤徹二) 北朝鮮が「人工衛星」と主張して「テポドン2号」改良型とみられる長距離弾道ミサイルの発射準備を進めている問題で、この発射計画とは別に、北朝鮮日本海側の元山(ウオンサン)付近でも中・短距離ミサイルの発射準備を進めていることが28日、複数の政府関係者の話で分かった。米国の偵察衛星などが監視を強めており、新たな発射計画はテポドン2号の発射直後に実行に移されるとの分析もある。

ま、マジすか…(>_<)
詳細はこちら: http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090329/plc0903290112001-n1.htm

社民・福島みずほ氏「ミサイル、もし人工衛星だったらどうする!」「迎撃で残骸落ちたら市民に被害が!」…野党からも失笑


社民党福島瑞穂党首は26日の参院予算委員会で、北朝鮮弾道ミサイルが日本領内に落下した場合、迎撃する日本政府の方針について、「迎撃ミサイルが目標に当たったら残骸が落ちる。当たらなくともミサイルは向こう(国外)へ行ってしまう。国内外の市民に被害はないといえるのか」と激しい批判を展開した。


中曽根弘文外相は「わが国民の生命財産に被害が及ぶ恐れがあるならば迎撃は当然だ」と答弁。浜田靖一防衛相も「そのまま落ちてきた方が被害は大きい。宇宙空間で当たれば燃え尽きてほとんど落ちてこない。まず破壊することで規模を小さくするのが重要だ」
と強調し、理解を求めた。


しかし、福島氏は、「当たらない場合は国益を侵害し、当たった場合でも単なる人工衛星
だったらどうなるのか」などと迎撃批判を延々と続け、野党席からも失笑が漏れた。

やれやれ┐(´д`)┌
詳細はこちら: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090326-00000562-san-pol