W-Zero3 esのミニインプレのようなもの(・・) ハード編(。。)

最近仕事が多忙を極め、blogの更新もままならないへなちょこsisimaruである(・_・、)前にも書いたのだが、愚痴らせてくれぃ(--#)


まぁ、それはそうとして、sisimaru二等兵の使命としてはW-Zero3のインプレを書かないわけにはいかないのであるが、もはやあちこちで紹介されていることもあるので「ミニインプレのようなもの」ということにしてお茶を濁す」という姑息な作戦をとりたい。

  • 大きさは大きからず小さからずという感じ。無論普通のケータイからすれば大きいのだが充分に持って歩けるなぁ。と思う。
  • 重さは予想外に軽く感じた。これはsisimaruのひねくれた思いなのだが、重さ=存在感とも思っているところがあるので。もう少し重い方が少欲というか、ガジェットマインドを満たしたかなぁ…とも思った。
  • 造りははっきり言って安っぽく感じる。sisimaruは黒を買ったのだが、凸凹加工をしたボディはさておき、銀色のメッキ部分は100円ショップで売ってるグッズのようで何とも頂けない。カーボンファイバー筐体、チタニウム歳銀色部分であれば無論軽量であっても許すのだが、安づくりの結果としての軽量というのは何とも…あくまで主観です。設計者の方、ごめんなさい(m_m)
  • 銀色メッキ部分はコネクタとか、DCプラグとか、miniSDカードのカバーになっているのだが、これが明けにくい。sisimaruは種々の理由があり超深爪野郎なのであり、カバーを明けるのにはシャープペンシルの先っちょとかでゴニョゴニョしなければならない。
  • キーボードスライド部分は何とも脆弱な作りに思える。ぱこぱこと100万回(O_O)開閉を繰り返したらば間違いなくガタがくることであろう。またこの部分から内部構成部品が丸見えなのである(゜◇゜)ガーン 悪天候の日に使用すれば、水分が製品内に進入してしまうのは必至であろう。W-Zero3 esは残念なから耐久性、信頼性とは無縁のものと言えよう。(この状況がsisimaru esのみの症状であるとしたらWillcomをぶっ飛ばす☆α==(・・#)
  • 充電がUSBケーブルで素直にできずに、サードパーティ製の二股ソケットが必要なのは何故なのであろう?USBの電源供給能力に余裕がないと設計者がかんがえた為か?HTC UNIを見習え(`_´)と、小一時間説教したい。
  • 液晶保護シートWillcomストアで購入時におまけでつけてくれたものを貼っている。液晶の見え方、スタイラスの書き味共にいい具合なのだが、下部にWillcomのロゴが入っていて、それが表示部分を覆い隠してしまう。どうしてこんなことをしたのだろうか?理解に苦しむ…

何となくネガティブな事ばかりあげたかも知れないが、ポジティブな部分は他のまともなインプレを見ていただければ良いと思う。総じて言えばsisimaru的ハードの満足度は>90%であり、これだけのハードがこれだけの値段で購入できるのはすばらしいことだと思う。Willcom縛りのケータイ(PHS)だからなのだろうが。


ソフト編はまた時間を見つけてアップデートします。