シウマイ坊やの謎


果たしてこのシウマイ坊や、関東地方ではカナリ有名な崎陽軒の特選シウマイについている醤油差しであった。


SISIMARUにとっては崎陽軒のシウマイは小学校の時からのご馳走で、醤油と和辛子をじゃぼ浸けにして、ご飯をガーっとかっこんだものである。その時は無論特選なんて贅沢言えないから(あったか(?_?)赤い箱のスタンダードバージョンであった。母親が池袋三越に買い物に行った、その帰りのお土産であった。

シウマイ坊やの醤油差しはその時からの付き合いである。表情も、彼のいでたちも千差万別。一体どれくらいあるのだろう?


今やスタンダード赤箱バージョンは味も祖っ毛もない四角ひプラスチック性になってしまったが、特選シウマイでは今だ対面可能なのである。無論、対面して嬉しいからではなく、うまいから買うんだが。でも少し嬉しい(*^-^*)


以前立ち食い蕎麦の上野喜多蕎麦の事を書いたんだが、SISIMARU的には同類の大好物B級グルメであろう。